より大きな地図で 下関観光マップ(グリーンホテル下関) を表示
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イルカとアシカのステージが連日大人気の下関市を代表する水族館です。クジラをイメージしたレンガ造りの外観や、広々としたウッドデッキから一歩館内に入ると、河豚の街にふさわしく、100種類以上の世界のフク目魚類を展示しています。「天使の輪・バブルリング」のスナメリも注目!
そして、2010年3月にオープンした日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」も必見! -
大正時代からの歴史ある魚市場をリニューアルし、専門業者への卸売りだけでなく一般消費者も気軽に利用できるようになった全国でも珍しい魚市場です。豊富な魚介類や水産加工品など、新鮮な海の幸のショッピングを楽しめる、水産の街下関ならではのスポットです。
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唐戸市場に隣接するレストランモールで、下関ならではの新鮮な海の幸を楽しめるレストランをはじめ、旅行気分を盛り上げるショップがいっぱいです。ライトアップされた夜の風景も評判で、恋人たちにも人気の場所です。
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関門の宿源平荘のそば、火の山公園は瀬戸内海国立公園の一部で展望台から関門海峡を一望する事ができます。桜やツツジの名所としても知られ、毎年5月の開花時期に合わせてイベントが行われています。火の山の夜景も有名で、レインボーブリッジにも負けないと評判です。
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源平荘からほど近いみもすそ川公園に、壇ノ浦古戦場の碑があります。平知盛像「碇潜(いかりかづき)」と源義経「八艘飛び」の像が設置され、海峡の記念撮影には絶好の場所です。 また源平の合戦の紙芝居が上演されており、関門海峡を行き交う船をバックに趣のある語り口で壇ノ浦悲話が語られます。
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関門海峡を歩いてわたることができる場所があるのをご存知ですか?関門の宿源平荘からほど近いところにある入り口から海底のトンネルをくぐって門司までおよそ800m。ゆるやかな坂道を壁や天井にちりばめられた魚や星のペイントをながめながらウォーキングできます。下関と門司で半分ずつのスタンプを完成させるのも旅の思い出になります。
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下関の三大祭り「先帝祭」の舞台でもあり耳なし芳一の伝説の地でもある赤間神宮は、竜宮城をイメージして作られたと言われています。源平壇ノ浦合戦で入水して亡くなった安徳天皇が祀られています。平家一門を祀った七盛塚をはじめ、芳一堂、宝物館など見どころがたくさんあります。
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海峡ゆめタワーは、まるでクリスタルのように輝く下関を代表するランドマークです。3層からなる球状の展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海)と360度の雄大なパノラマが一望できます。浪漫あふれる海峡の景色を堪能できる場所です。
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宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。決闘の地を連想させる海浜や、宮本武蔵・佐々木小次郎両雄の像があります。潮風に吹かれながらの巌流島で時代に思いを馳せてみませんか。
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大小数々の武家屋敷跡がある城下町長府は長府藩五万石の面影を残している歴史浪漫を堪能できる場所です。紅葉の名所功山寺、長府毛利邸、梅の寺笑山寺、趣き深い土塀の路地など、歴史を感じさせる景色を歩いていくと、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になります。
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下関市民の心の安らぎであり、誇りでもある「旧英国領事館」。平成11年5月に国の重要文化財の指定を受けました。下関市内の国指定文化財(建築物)は、国宝である功山寺仏殿、住吉神社本殿、重要文化財で毛利元就が寄進した住吉神社拝殿に次いで4件目の指定となりました。